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IG Harnessの導入方法|Meta App・公式CLI・Webhook設定を順番に解説

· 執筆: The Harness 編集部
THE HARNESS LAB
IG Harnessの導入方法|Meta App・公式CLI…

IG Harnessに必要なMeta・Instagram資産、公式CLI、Webhook接続、コメントからDMまでの実機テストを公式実装に沿って解説します。 App ID、Secret、Page Token、Verify Token、IG User IDを揃えます。 1コマンドをAIに監視させ、Cloudflareへ一括構築します。 Callback URLとVerify Tokenを設定し、3イベントを購読します。

この記事はHarness Academyの教材データを基に、各Harnessの公式リポジトリにある実装箇所と照合して構成しています。秘密情報や本番データを記事・AIチャットへ貼らず、外部送信は必ず検証対象を限定してください。

この記事の目次

    最初に確認すること

    • Meta・Instagram資産を準備する: IG公式CLIが要求する5項目を正しく取得する
    • 公式CLIでIG Harnessを導入する: D1、R2、Worker、Admin Pages、Secrets、MCPを公式構成で作る
    • Instagram Webhookを接続する: comments、messages、messaging_postbacksがWorkerへ届く
    • コメントからDMまでスモークテストする: コメント→Webhook→rule→DM→履歴が一続きで動く

    Meta・Instagram資産を準備する

    App ID、Secret、Page Token、Verify Token、IG User IDを揃えます。

    この工程のゴール: IG公式CLIが要求する5項目を正しく取得する

    InstagramプロアカウントはFacebook Pageへ接続されている必要があります。CLIはMeta App ID、App Secret、長期Page Access Token、Webhook Verify Token、Instagram Business Account IDを求めます。

    Standard Accessで動く範囲と、本物のスレッド返信に必要なAdvanced Accessを区別します。

    手順

    1. 資産接続

    Instagram professional accountとFacebook Pageの接続を確認します。

    2. Meta App

    Instagram APIを追加し、必要な5項目を取得します。

    3. 権限確認

    まずTester/Standard Accessで自分のアカウントだけを検証します。

    完了条件

    • 5項目が揃う
    • IG User IDとApp IDを混同しない
    • 検証用アカウントがTesterとして利用可能

    Academy教材: IG Harnessを導入する / Lesson 5-1

    公式CLIでIG Harnessを導入する

    1コマンドをAIに監視させ、Cloudflareへ一括構築します。

    この工程のゴール: D1、R2、Worker、Admin Pages、Secrets、MCPを公式構成で作る

    IG Harnessの公式入口は npx create-ig-harness@latest です。引数に独自名を付ける旧README例より、現行CLIのhelpとindex.tsを優先します。

    CLIは ~/.ig-harness をcloneし、成功後に .ig-harness-deployed.json を残します。updateはこのファイルを使います。

    手順

    1. 既存状態確認

    ~/.ig-harnessとdeployed stateを確認します。

    2. 公式CLI実行

    秘密値の入力だけ自分で行います。

    3. 作成物確認

    Worker、D1、R2、Admin、MCP設定を一覧化します。

    完了条件

    • ランダムsuffix付きWorker/D1/R2が作成される
    • ih-admin-* Pagesが作成される
    • .ig-harness-deployed.jsonが保存される

    Academy教材: IG Harnessを導入する / Lesson 5-2

    Instagram Webhookを接続する

    Callback URLとVerify Tokenを設定し、3イベントを購読します。

    この工程のゴール: comments、messages、messaging_postbacksがWorkerへ届く

    Callback URLはCLIが出したWorker URLの /webhook、Verify Tokenはセットアップ時に自分で決めた値です。

    Meta AppのPrivacy Policy、Data Deletion、Terms URLもWorkerが提供します。

    手順

    1. Webhook設定

    CallbackとVerify Tokenを入力し検証します。

    2. 購読

    messages、messaging_postbacks、commentsを購読します。

    3. 公開情報

    Privacy/Data deletion/Terms URLとアイコン、categoryを設定します。

    完了条件

    • Webhook検証成功
    • 3イベントが購読済み
    • Worker logへ実イベントが届く

    Academy教材: IG Harnessを導入する / Lesson 5-3

    コメントからDMまでスモークテストする

    検証用投稿へコメントし、ルール発火とDMを一件追跡します。

    この工程のゴール: コメント→Webhook→rule→DM→履歴が一続きで動く

    最初は自分のTesterアカウントと検証投稿だけを対象にします。全投稿対象のruleは使いません。

    コメント自動返信はStandard Accessでは@mention付きのトップレベルコメントであり、親コメント直下のreplyではありません。

    手順

    1. 検証rule

    特定post IDと一意なkeywordでinactive作成します。

    2. 有効化して一回実行

    ログを開き、自分でコメントします。

    3. 結果照合

    Webhook、delivery、DM、管理画面を照合してruleを停止します。

    完了条件

    • 指定post/keywordだけで発火
    • 自分のTesterへDMが一件届く
    • テスト後ruleが停止

    Academy教材: IG Harnessを導入する / Lesson 5-4

    公式ソース

    関連ガイド

    Academy会員はコピペ実行用プロンプトと演習を開くと、同じ手順をAIへ渡して実機で進められます。