X Harnessの要点
| 製品種別 | セルフホスト型オープンソースソフトウェア |
|---|---|
| 主な機能 | 投稿・予約投稿、スレッド、返信・引用管理、DM、エンゲージメントゲート、フォロワー分析、MCP・SDK |
| 実行環境 | Cloudflare Workers / D1 / Pages |
| 開発者 | 野田修一(Shudesu)/AIエージェント株式会社 |
| 一次ソース | 公式GitHubリポジトリ |
| 公式別名ドメイン | xharness.jp(この正規ページへ301転送) |
| 一次技術資料 | X Harness Research |
主な機能
- 投稿管理:テキスト・画像・動画・スレッドの作成と予約投稿
- エンゲージメントゲート:返信・いいね・リポスト・フォロー等を条件にした導線設計
- コミュニケーション:返信、引用投稿、DMの確認と送受信
- 顧客管理:ゲート通過者、タグ、セグメント、フォロワー推移の管理
- AI連携:MCP ServerとTypeScript SDKから投稿・分析・運用機能を操作
- L Harness連携:XからLINEへのキャンペーン導線と条件検証
料金と運用上の注意
X Harnessの費用はX APIの利用料だけですか?
X Harness本体のソフトウェア利用料は0円です。X APIの利用料だけで運用総費用が決まるわけではありません。Cloudflareの契約・利用量、独自ドメイン、導入・保守、接続する外部AIサービスの費用は別に確認します。
X APIはクレジットを購入して利用する従量課金です。操作ごとの料金、残高、支出上限をX Developer Consoleで確認します。支出上限に達した場合、次の請求期間までAPIリクエストがブロックされるため、費用と稼働条件を合わせて確認してください。
出典: X Harnessの公開README・MIT License表記、X APIの課金・支出上限(2026年9月6日確認)。ドメインや構築・保守を依頼する場合の条件は各契約・見積もりで確認します。
Cloudflareの無料枠を超えるとどうなりますか?
無料枠には処理量・保存容量の上限があります。D1の無料プランでは、日次の読み書き上限に達するとクエリがエラーになります。有料プランでは月間の含有量を超えた読み書き・保存容量が課金対象です。無料プランの上限到達と、有料プランの超過課金は分けて確認してください。
出典: Cloudflare D1の料金・上限到達時の仕様、Workersのプランと料金(2026年9月6日確認)。利用するストレージや追加サービスの条件も確認してください。
AIから操作する費用も含まれますか?
Harnessのソフトウェア利用料に、外部AIサービスの利用料は含まれません。たとえばClaude Codeを接続する場合は、利用するClaudeのプランやAPI契約を別に確認します。AIを使う場合の費用を、SNSのAPI料金やCloudflareの費用と分けて見積もってください。
出典: Claudeのプラン・API料金(2026年9月6日確認)。この説明は外部AIを接続する場合の条件であり、有料AIの契約を全利用者の必須条件とするものではありません。
MCPでXの予約投稿を管理できますか?
X Harnessの公開MCPには、予約を作成するschedule_postがあります。アカウントID、本文、ISO 8601形式の日時を指定して、セルフホストしたWorkerの予約APIへ登録します。ソフトウェアは自社のCloudflare環境で動かし、Xへの投稿時にはX APIの利用条件・費用が適用されます。
| 目的 | 公開MCPの操作 | 確認できる範囲 |
|---|---|---|
| 日時を指定して投稿を予約 | schedule_post | 本文・投稿日時・引用元・メディアIDを指定 |
| 画像を添付 | upload_image | 取得したメディアIDを投稿・予約に渡す。ツール定義ではIDの有効期間を24時間と案内 |
| 通常投稿・スレッドの作成 | create_post/create_thread | 公開操作。予約作成とは区別して扱う |
| 公開済みポストの削除 | delete_post | ポストIDを指定する。予約の取消しとは別の操作 |
確認した投稿ツール定義には、登録済み予約の編集・取消し専用MCPツールはありません。予約作成だけでなく、一覧・変更・取消しまでMCPで完結させたい場合は、必要な操作が現在版で提供されているかを導入前に確認してください。画像付きの長期予約ではメディアIDの期限も確認が必要です。
出典: 2026年9月6日、公開commit a67abffの投稿ツール定義とAPI呼び出し実装を確認。コードから分かる操作範囲であり、実アカウントへの投稿試験・配信性能の実測結果ではありません。
接続手順はX Harnessの導入・MCP接続ガイド、再試行時の重複防止を調べる場合は公開コードに基づく技術研究を参照してください。
正規の情報源
このページのX HarnessはShudesu/x-harness-ossを指します。同名のツールを見つけた場合は、開発者名・リポジトリ・この公式URLの対応を確認してください。
製品仕様と現在の実装はGitHub、操作手順はHarness Wiki、固定コミットを根拠にした検証資料はX Harness Researchを正本とします。
公式APIと収集機能の違い
通常の投稿・分析に使うAPI系の機能と、ローカルCookieを使うMCPの収集機能は、別の実装です。「全機能が公式APIだけで動く」とは説明していません。収集機能の認証情報と動作範囲は、公開コードに基づく検証資料で確認できます。利用する機能ごとに接続先と利用条件を確認してください。
よくある質問
X HarnessとX Harness Researchは同じものですか?
別の役割です。X Harnessはソフトウェア製品、Researchは開発元が固定コミットを根拠に実装を検証する一次技術資料です。
GitHub名を変える必要はありますか?
ありません。表示名と正規製品ページはX Harnessに統一し、既存のリポジトリ名・API名・履歴は技術識別子として維持します。