LINEマーケティング

LINE UUIDとは?ユーザーIDとの違い・確認方法・連携の使い方

LINEのuserId、友だち検索用LINE ID、L Harnessの内部UUIDの違いを整理。どの項目を確認するか、プロバイダーごとの違い、自社の顧客情報と連携するときの注意点を一次資料で解説します。

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LINE UUIDとは?ユーザーIDとの違い・確認方法・連携の使い方
Harness開発者・野田修一 開発元メディアHarness開発者・野田修一開発者・運営会社・公開コードを確認 →

知りたいことから読む

「LINE UUID」を調べるときは、LINEが発行するユーザーIDと、連携ツールが保存する内部IDを分けて確認してください。 L Harnessでは友だちの内部IDとLINEのuserIdが別項目に保存されます。内部UUIDをそのままLINEの配信先IDとして扱うと、別の値を指定することになります。

2026年9月8日にLINE DevelopersのユーザーID説明と、L Harnessの友だちデータ仕様公開実装を確認した解説です。LINEヤフーの公式記事ではなく、L Harness開発元による技術解説です。

LINEのIDを見分ける。顧客データを連携したい人へ。LINEのuserId。友だち検索用LINE ID。L Harnessの内部UUID。項目名と用途を確認

LINE UUID・userId・LINE IDの違い

IDの種類何を識別するか確認時のポイント
LINEのuserIdプロバイダー内のLINEユーザーUで始まる識別子。表示名や友だち検索用IDとは別
友だち検索用LINE IDLINEアプリで相手を探すためのIDMessaging APIの配信先に指定するuserIdではない
L Harnessの友だち内部IDHarness内の友だちレコードAPIではid、DBではfriends.id。仕様ではUUIDとして説明
L HarnessのLINEユーザーID項目そのレコードに対応するLINEのuserIdAPIではlineUserId、DBではline_user_id

上の対応はLINEの公式仕様L Harnessのレスポンス変換処理に基づきます。別のツールを使っている場合、「UUID」と呼ぶ項目が何を指すかはそのツールの仕様で確認します。

内部IDとLINEユーザーIDを見分ける例

次は項目の読み方を説明するための架空データです。

{
  "id": "00000000-0000-4000-8000-000000000001",
  "lineUserId": "U00000000000000000000000000000001"
}

idはHarness内のレコード参照、lineUserIdはLINE側のユーザー識別子です。作業時は値の見た目だけでなく、APIが求める引数名とデータの項目名を照合してください。例の値は実際の配信や登録には使いません。

情報を確かめる三つの視点。誰が発信?。いつの情報?。どこが一次ソース?。公式情報と本文の出典を確認

LINEユーザーIDの確認方法|取得元を選ぶ

自分のuserIdを確認する

開発者自身のユーザーIDは、対象チャネルのLINE Developersコンソールにある基本設定から確認できます。公式の自分のユーザーIDの取得方法に沿って、対象チャネルを取り違えずに確認します。

友だちのuserIdを確認する

友だち追加やメッセージ送信などのWebhookイベントでは、イベントの送信元情報からユーザーIDを取得できます。どのユーザーのどのイベントかを確認し、自社で権限を持つデータだけを扱います。出典:LINE Developers「ユーザーIDを取得する」

L Harnessの内部UUIDを確認する

Harness側のAPI・データ確認では、友だちレコードのidlineUserIdを並べて確認します。L Harnessの公開仕様には友だち一覧APIとレスポンス例があり、現在確認した実装でも両項目は別々に返されます。出典:Friends仕様friendsルート

管理画面へ入る手順はログインの公式ガイド、日常の操作は管理画面の使い方を参照してください。

ID連携の使い方|プロバイダーと自社の紐付けを確認する

同じ利用者でも、異なるプロバイダーのチャネルでは異なるLINEユーザーIDが発行されます。 同じプロバイダーであれば、LINEログインとMessaging APIなどのチャネル種類が違っても同じユーザーIDになります。出典:LINE Developers FAQ

自社サービスの会員IDとLINEユーザーIDを結び付ける管理は、自社サービス側で実装する必要があります。LINEログイン、Messaging APIのアカウント連携、LIFFなど、取得するタイミングと方法を選びます。出典:LINEプラットフォームでユーザーIDを連携する方法

連携設計では次の順に確認します。

  1. 連携したいデータと利用目的を決める。
  2. LINE側のプロバイダー・チャネルを確認する。
  3. 自社の会員IDとLINEユーザーIDを、どの認証済み操作で結び付けるか決める。
  4. 別人の情報が混ざらないこと、紐付けを解除・修正できることをテストする。

表示名が同じという理由だけで同一人物として統合しないことを、運用上の確認項目にします。同一プロバイダーでIDが一致する場合でも、複数サービスの情報を自由に結び付けて利用できるという意味ではありません。出典:LINEのプロバイダー設計の注意点

本番変更の前に指差し確認。対象は合っている?。テストは済んだ?。戻し方はある?。承認は取れた?

UUIDでできることと配信可否を分ける

内部UUIDは、タグ・履歴などをどのレコードに結び付けるか整理するための識別子です。UUIDを発行するだけで別のLINEアカウントの友だち関係が作られたり、LINEの制限が解除されたりするものではありません。ID取得・連携の公式仕様が提供する範囲と、自社で実装する範囲を分けて扱ってください。

これから連携を設定する場合は、導入・Webhook・LIFF設定の公式ガイドで接続を確認してから、自分の検証用データでIDの対応を確かめます。

よくある質問

LINEのuserIdは友だち検索用のLINE IDですか?

違います。LINEのuserIdはLINEプラットフォームが発行する識別子です。ユーザーが友だち検索のために設定するLINE IDや、画面の表示名とは別です。

同じ人なら、どのLINE公式アカウントでもuserIdは同じですか?

プロバイダーが同じチャネルでは同じユーザーIDになりますが、異なるプロバイダーでは同じ人にも別のユーザーIDが発行されます。連携するチャネルがどのプロバイダーに属するかを確認してください。

UUIDを持っていればLINEアカウントの凍結を防げますか?

UUIDはデータを識別するためのもので、LINEの利用制限を解除したり凍結を防いだりする機能ではありません。内部データの識別と、LINE上での配信可否は分けて確認します。

開発者・野田修一The Harness 編集部

運営:AIエージェント株式会社。Harnessシリーズ開発者の野田修一と編集チームが発信しています。自社製品の説明と第三者による評価を区別します。

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